姫路市安富町でコレクション品買取のご依頼をいただき、上海墨廠製「守如蔵煙」の松煙墨を17丁まとめて出張買取しました。
今回お買取した唐墨は、いずれも同じ「守如蔵煙」で、未使用のまま保管されていたお品物です。
1丁あたりの寸法は約9.7cm × 2.2cm × 1.2cm、重量は約35g。中国墨で用いられる重量単位では「1両墨」にあたるサイズのお品物です。
墨の表面には金文字で「守如蔵煙」と入り、天面には「松煙」の銘が確認できます。一本ずつ箱に収められており、まとまった数量が残されていた点も含めて査定しました。
松煙墨は、伝統的に松を燃やして得られる煤を原料として作られる固形墨です。油煙墨とは原料や墨色の性質が異なり、書道だけでなく水墨画などでも用いられてきました。
中国墨・唐墨は、製造元や銘柄、原料、製造された時代、未使用・使用済みといった状態、箱などの付属品、現在の中古市場での需要などを確認しながら査定します。
古い唐墨や中国墨、和墨などをまとめて整理される場合も、処分される前にお気軽にご相談ください。
不用品整理に伴う買取について詳しくは、
▶ 不用品買取ページをご覧ください(対応品目・ご利用の流れを掲載しています)



今回お買取した上海墨廠 守如蔵煙について|姫路市安富町でのコレクション品買取実績
今回お買取したのは、上海墨廠製の唐墨「守如蔵煙」です。
同じ銘柄のものが17丁揃っており、いずれも未使用の状態で保管されていました。1丁ずつ箱に収められているほか、墨本体には「守如蔵煙」の金文字と「松煙」の銘が確認できます。
1丁あたり約35g、寸法は約9.7cm × 2.2cm × 1.2cmで、いわゆる1両墨と呼ばれるサイズです。
同一銘柄の唐墨が17丁まとまって残されているため、今回は個々の状態だけでなく、数量や保存状態も確認したうえで査定しました。
上海墨廠製の唐墨
上海墨廠は、中国で固形墨を製造してきたメーカーのひとつで、過去にさまざまな銘柄・意匠の墨を製造しています。
日本にも中国墨が数多く輸入され、書道や水墨画などに使用されてきました。そのため、現在でも古い中国墨が書道用品やコレクション品として残されていることがあります。
唐墨は製造元や銘柄によって種類が多く、外観が似ていても評価が同じとは限りません。墨本体に入った文字や印、箱、製造元などを確認することが重要です。
「守如蔵煙」と「松煙」の銘
今回のお品物には、墨本体に金文字で「守如蔵煙」と記され、天面には「松煙」の文字が確認できます。
松煙墨は、伝統的に松を燃焼させて採取した煤を原料として作られる墨です。油煙墨とは原料や墨色の特徴が異なり、書道や水墨画などに用いられてきました。
なお、墨の色合いや発墨などは原料だけで一律に決まるものではなく、製法や保存状態、実際の使用条件によっても異なるため、今回のお品物について特定の発色や使用感を断定せず査定しています。
未使用の守如蔵煙を17丁まとめて買取
今回の大きな特徴は、同じ「守如蔵煙」が17丁まとまって残されていたことです。
すべて未使用で、それぞれ箱に収められていました。固形墨では、使用の有無に加えて、欠け、割れ、ヒビ、変形、表面の状態なども査定時に確認します。
古い書道用品を整理していると、同一銘柄の墨が複数まとめて見つかることがあります。そのような場合も、1丁ずつ内容を確認したうえでまとめて査定いたします。
査定時に確認したポイント|姫路市安富町でのコレクション品出張買取のポイント
製造元・銘柄・墨の種類
唐墨の査定では、まず製造元や銘柄、墨本体に記された文字や印などを確認します。
今回のお品物では「上海墨廠」「守如蔵煙」「松煙」といった情報を確認し、商品の種類を判断する材料としました。
未使用・使用済みなどの状態
固形墨では未使用か使用済みかも重要な確認項目です。
今回の17丁はいずれも未使用でした。あわせて、経年によるヒビや欠け、変形、表面の傷みなどがないかも確認します。
箱・付属品
古い中国墨では、墨本体だけでなく、元箱や包みなどが残っているかも確認します。
箱には商品を特定するための情報が残されている場合もあるため、古くなっていても処分せず、墨と一緒に査定へお出しいただくことをおすすめします。
数量と現在の中古市場での需要
今回のように同じ銘柄がまとまって残されている場合は、数量も含めて査定します。
ただし、古い墨であることや未使用であることだけで価値が決まるわけではありません。製造元、銘柄、時代、状態、付属品、現在の中古市場での取引状況などを総合して判断します。
コレクション品の買取をご検討中の方へ|姫路市での出張買取
出張買取のあーるでは、今回のような唐墨・中国墨をはじめ、和墨、硯、筆、印材、書道用品、古い文房具、骨董品など、さまざまなコレクション品の買取を行っております。
「昔購入した唐墨が使わないまま残っている」「実家から大量の書道用品が出てきた」「銘柄や価値が分からない墨をまとめて整理したい」といった場合もご相談ください。今回のように同じ墨が複数ある場合にもまとめて査定いたします。
中国墨・唐墨の査定では、製造元、銘柄、墨の種類、製造時期、使用の有無、保存状態、箱や付属品、現在の中古市場での需要などを確認します。古いという理由だけで一律に評価するのではなく、それぞれのお品物を確認することが大切です。
唐墨・和墨のほか、端渓硯などの硯、中国筆・和筆、印材、書道具一式なども取り扱っております。種類や詳細が分からない書道用品が混在している場合も、そのまままとめてご相談いただけます。
また、ご自宅やご実家の片付け、遺品整理・生前整理などに伴い、書道用品と一緒に古書、骨董品、レコード、趣味用品などを整理される場合にも対応しております。
コレクション品の買取について詳しくは、
▶ コレクション品買取ページをご覧ください(対応品目・ご利用の流れを掲載しています)
姫路市全域(安富町・夢前町・香寺町・林田町・白鳥台・書写など)をはじめ、たつの市・太子町・神崎郡など近隣エリアへも出張対応しております。唐墨・中国墨・書道用品などの整理・ご売却をご検討の際は、ぜひ「出張買取のあーる」へお気軽にご相談ください。
――――――――――――
ご相談のみでも大丈夫です
売れるかわからないお品物や、
少量でのご相談でも問題ありません。
「これは買取対象になるのかな?」
と迷われている段階でも、
どうぞお気軽にご相談ください。
出張買取のあーるでは、
無理な買取や強引なご提案は一切行っておりません。
ご相談のみでも安心してお問い合わせいただけます。
――――――――――――
当店の出張買取サービス全体について詳しくは、
▶ 姫路市で出張買取を行う「出張買取のあーる」公式ページをご覧ください(対応エリア・ご利用の流れを掲載しています)

